ワンランク上の検索技術とは?
さて、ここでもうワンランク上の技術を紹介します。
ある英文を作るとき、まず無料の翻訳サービスで翻訳してみます。
ヤフーやグーグルなどの大手ポータルサイトでOKですよ。
しかし、表現は悪いですが所詮はコンピュータです。
出来上がった翻訳が正しいとは限りません。
たとえば、
「温暖化議論が世界中で行われているが、各国が国益を重視しているため、思うように進展していない」
という日本語を翻訳してみましょう。
使用するのは「グーグル翻訳」です。
すると…
「Global warming debate is taking place around the world,
countries that are important to national interests, as
I did not progress.」
という翻訳が表示されました。
何となく合っていそうな気がするのですが、
「countries that are important to national interests」
は、「国益にとって重要な国々」という意味になってしまい、オリジナルの原文の意味とは全く違うニュアンスになっていますね。
また、翻訳の後半の「I」は原文には存在しない単語です。
やはり、このままでマズイですよね。
そこで、間違っていそうな部分を自分で作ってみて、また「フレーズ指定」や「ヒット件数比較」で検証してみるのです。
ちなみに上記を踏まえて私が作った英文は…
「Global warming debate is taking place around the world.
However, each country is emphasizing their national
interests, it doesn’t show any progress as expected.」
という感じになりました。これで何とかOKに見えますが、最後にもう一度、検証する必要があります。
自分が手直しした英文を、もう一度、翻訳にかけてみるのです。
上記の手直しした英文を翻訳してみると…
「地球温暖化の議論は、世界中開催中です。しかし、それぞれの国の国益を重視されると、任意の進展が期待どおりに表示されません。」
という訳語になって帰ってきました。
多少日本語的におかしい表現が多いですが、原文のニュアンスはしっかりと取れていると思います。
これで、この英文は正しいと判断できたんですね。
このように、
「無料の翻訳サービスを使って翻訳の土台を作る」
↓
「グーグル検索技術やオンライン辞書で手直しをする」
↓
「最後にもう一度翻訳にかけてみて、合っているかどうかを確認する」
という3段階方式の翻訳をすれば、完璧とまでは行かなくてもある程度の英文を正しく作ることが出来ます。
ちょっとばかり練習が必要な方法ですが、
これもIELTSライティング対策のお供にしておきましょう!
