IELTS勉強法 リーディング 『スキミングの技術を覚えよう!』
リーディング・セクションの極意は「スピード」です。
わずか60分間の間に、3つの大題を解答する必要があるのです。
もたもたしていると…
「時間が足りなくて、全部を解答することが出来なかった…」
なんてことになってしまいます。
そこで、効果的に長文を読み進める方法を紹介しましょう。
「スキミング」
なんて言葉を聞いたことはありませんか?
日本語で「飛ばし読み」という意味になるのですが、この技術を使えば長文を読む時間を格段に短縮することが出来ます。
言葉で説明するよりも、下の図を参考にしてください。
<1段落目>
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<2段落目>
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<3段落目>
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と、このような3段落の長文があったとします。
ここで、英語の特徴を思い出してください。
「英語の場合、大切なことを最初に持ってくる傾向がある」
という、これは有名な特徴ですよね。
この特徴を利用すれば、その長文の全体の「概要」をつかめるのです。
具体的な方法は、
「各段落の最初の文章だけを抜き取る」
ということになります。
つまり…
①-------------- ← 1段落目の最初の文章
②-------------- ← 2段落目の最初の文章
③-------------- ← 3段落目の最初の文章
こんな感じです。
さらに、日本語として文意が通るように微調整してみましょう。
①-------------であり、
②-------------となった。
③結果として-------------である。
みたいな感じで微調整を加えるのです。
日本語としてキレイに通じるならどんな微調整でも構いません。
すると…
なんと、その長文全体の「要約文」が出来上がってしまいました!
これが、「スキミング」の技術です。
「リーディングはスピードが肝心なのに、なんでこんな遠回りをするの?」
と、思ってしまいそうですが、最初に要約文を作らないと、
長文と問題文を何回も交互に見る必要が出てきてしまいます。
「急がば回れ」
という日本語のことわざがあるように、効果的に、なおかつスピーディーに解答するには、このような「下準備」をしておくことも大切なんですね。
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